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株式会社コンボイハウス
今村ねずみ
「THE CONVOY SHOW」の主宰者。
劇団「夢の遊眠社」の門を叩いたのち、1986年、「THE CONVOY SHOW」をスタートさせる。以来、「THE CONVOY SHOW」における作・構成・演出の全てを手掛け出演。ノンストップ・エンタテインメント・ショウ「THE CONVOY SHOW」というジャンルに20年間挑み、活動の場を劇場にとどめず、ホテル、ホール、日本武道館にまで拡げ、全国公演で10万人を動員。また、2006年には単身韓国に渡り、韓国人キャスト・スタッフと共に、自身の代表作である「ATOM」韓国版を創り、絶大なる評価を得、ロングラン公演を実現した。その他、外部舞台にも多数出演。最近の主な出演作に、舞台:「蜘蛛女のキス」(松本祐子演出)、「6週間のダンスレッスン」(西川信廣演出)、「キサラギ」(板垣恭一演出)、「THE 39 STEPS」(マライア・エトキン演出)(日本版演出:デイヴィッド・ニューマン)、映画:「菊次郎の夏」(北野武監督)等がある。
1999年には前年グランドプリンスホテル赤坂(クリスタルパレス)にて、THE CONVOY SHOW Vol.16「帰ってきたパ+ピ+プ+ペ+ポ~」1ケ月公演を大成功に収め、国内初の試みである「ホテルを劇場」に変え、演劇界に新たなムーブメントを巻き起こし、本物のエンタテインメントを追及する期待の演劇人ということに対し、日本映画テレビプロデューサー協会主催、第12回「ザ・ヒットメーカー‘99」演劇部門を受賞。
また、2010年「キサラギ」で演じた、オダ・ユージと「THE 39 STEPS」のクラウン1の演技が認められ、第35回 菊田一夫演劇賞を受賞した。